英検2級に合格するためには、語彙力の強化が欠かせません。長文読解やスピーキングでの表現力を高めるためにも、効率的に単語を覚える方法として、接頭語(prefix)、接尾語(suffix)、そして語幹(root)の知識を活用することが効果的です。これらの基本的な知識を身につけることで、知らない単語の意味を推測しやすくなり、語彙力と読解力が同時に向上します。本記事では、英検2級対策として、接頭語・接尾語・語幹の効果的な学び方と例を詳しく紹介します。
目次
1. 接頭語(Prefix)の基本を覚えて単語の意味を推測しよう
接頭語は単語の冒頭に付け加えられ、単語の意味やニュアンスを変える役割を果たします。よく使われる接頭語を覚えておけば、英検2級に頻出する単語の多くを推測できるようになります。
以下は、英検2級合格に向けて覚えるべき接頭語(prefix)のリストです。各接頭語の意味と、例となる単語を豊富に追加しました。これらの接頭語をマスターすることで、英検2級レベルで求められる単語の意味が推測しやすくなり、語彙力が向上します。
接頭語(Prefix)リストとその例
【re-】 再び(again)、逆に(back)、繰り返し(repeat)
例:
- rewrite(書き直す):再び書く
- replay(再生する):再び再生する
- rebuild(再建する):再び建てる
- recycle(再利用する):再び循環させる
- review(復習する):再度見ることで確認する
- reconsider(再考する):もう一度考える
- return(戻る、返す):元の場所へ戻る
【un-】:否定(not)、逆(opposite)
例:
- unhappy(不幸な):幸せでない
- unable(できない):できる能力がない
- unnecessary(不要な):必要でない
- unusual(普通でない、珍しい):通常でない
- unlock(解錠する):鍵を外す
- untie(ほどく):結び目をほどく
【in- / im-】否定(not)、内部(in, into)
例:
- incorrect(不正確な):正しくない
- impossible(不可能な):可能でない
- invisible(目に見えない):見えない
- impatient(我慢できない):忍耐力がない
- include(含む):内部に含める
- inhale(吸い込む):中に吸い込む
【pre-】前の(before)、事前の(beforehand)
例:
- preview(予告編):事前に見る
- pretest(事前テスト):本テスト前のテスト
- predict(予言する):前もって言う(未来を予測する)
- prepay(前払いする):前もって支払う
- preheat(予熱する):調理前に加熱する
- preschool(幼稚園):学校に入る前の教育施設
【dis-】:否定(not)、反対(opposite)
例:
- disagree(意見が合わない):同意しない
- dislike(嫌う):好きでない
- disconnect(切断する):つながりを断つ
- disappear(消える):見えなくなる
- disapprove(不賛成である):承認しない
- distrust(信用しない):信頼しない
【inter-】:間(between)、相互(mutual)
例:
- international(国際的な):国と国の間
- interact(相互作用する):お互いに作用し合う
- interchange(交換する):互いに交換する
- interfere(干渉する):関係の間に入り込む
- interview(面接):人と人が話を交わす場
- intermediate(中間の):間に位置する
【sub-】:下に(under)、低い(lower)
例:
- subway(地下鉄):地面の下の道
- submarine(潜水艦):海の下を航行する船
- substandard(標準以下の):基準を下回る
- submerge(水中に沈む):下に沈む
- substitute(代替する):下に置く、代わりにする
- subtopic(サブトピック):主要テーマの下位の話題
【mis-】:誤った(wrong)、悪い(bad)
例:
- misunderstand(誤解する):間違えて理解する
- mislead(誤解させる):間違った方向へ導く
- misplace(置き間違える):誤った場所に置く
- mistrust(不信感を持つ):信頼しない
- misspell(綴りを間違える):誤って書く
- misbehave(不作法に振る舞う):悪い行動をする
【ex-】:外へ(out of, outside)、以前の(former)
例:
- export(輸出する):外へ持ち出す
- exclude(除外する):外に出して含まない
- expand(拡大する):範囲を広げる
- exhale(息を吐く):外へ吐き出す
- ex-president(元大統領):以前の大統領
- exterior(外部の):外の
【trans-】:越えて(across)、変化する(change)
例:
- transport(輸送する):場所を越えて運ぶ
- transform(変える):形や状態を変える
- transmit(伝える):情報を越えて送る
- transfer(移動する):場所や状態を越えて移す
- transcend(超える):限界を越える
- translate(翻訳する):言語を越えて意味を伝える
【pro-】:前へ(forward)、賛成する(for)
例:
- promote(昇進させる):前へ動かす
- proceed(進む):前へ進む
- proclaim(宣言する):公に言う
- protect(守る):危険から前に立って守る
- proactive(積極的な):前もって行動する
- produce(生産する):前に引き出す
【anti-】:反対(against)
例:
- antibiotic(抗生物質):生物に反対する薬
- antidote(解毒剤):毒に反対する薬
- antiseptic(消毒薬):腐敗に反対する
- antifreeze(凍結防止剤):凍結に反対する
- antiwar(反戦):戦争に反対する
- antiviral(抗ウイルス):ウイルスに反対する
【de-】:取り除く(remove)、下に(down)
例:
- decrease(減少する):下に減る
- defrost(解凍する):凍結を取り除く
- deactivate(無効にする):機能を停止する
- decode(解読する):コードを解除する
- depress(落ち込ませる):下へ押し下げる
- detach(分離する):取り外す
【co- / con-】:共に(together)、一緒に(with)
例:
- cooperate(協力する):共に働く
- connect(つなぐ):一緒にする
- combine(結合する):一緒に結びつける
- coordinate(調整する):共に調整する
- communicate(伝える):共に理解する
- contribute(貢献する):共に与える
【post-】:後に(after)
例:
- postpone(延期する):後に置く
- postwar(戦後の):戦争の後
- postscript(追記):文章の後に加えるもの
- postgraduate(大学卒業後の):大学卒業後の教育
- postseason(シーズン後):シーズン終了後の試合
【over-】:過剰に(too much)、越えて(beyond)
例:
- overeat(食べ過ぎる):過剰に食べる
- overwork(働きすぎる):過剰に働く
- overestimate(過大評価する):実際より高く評価する
- overcome(克服する):困難を越える
- oversee(監視する):全体を越えて見守る
【under-】:不足した(not enough)、下に(below)
例:
- underestimate(過小評価する):実際より低く評価する
- underpay(低賃金で支払う):十分に支払わない
- undergo(経験する):下で経験する
- underline(下線を引く):下に線を引く
- underrate(過小評価する):実力以下に評価する
【multi-】:多くの(many)
例:
- multicultural(多文化の):多くの文化を含む
- multipurpose(多目的の):多様な目的に使える
- multiply(増やす、掛け算する):多くに増やす
- multitask(同時に複数の作業を行う):多くの作業を同時に行う
- multinational(多国籍の):多くの国にまたがる
【auto-】:自動(self)
例:
- autopilot(自動操縦):自動的に操縦する
- autobiography(自叙伝):自分自身についての伝記
- automobile(自動車):自ら動く車
- autograph(署名):自分で書くサイン
- automatic(自動の):自ら動く
【semi-】:半分(half)、部分的に(partly)
例:
- semicircle(半円):半分の円
- semifinal(準決勝):決勝の一歩手前の試合
- semiconductor(半導体):部分的に導電性を持つ物質
- semiannual(半年ごとの):半年に一度
- semiconscious(半意識の):部分的に意識がある
【bi-】:2つの(two)
例:
- bilingual(二言語の):2つの言語を話す
- bicycle(自転車):2つの車輪を持つ乗り物
- biweekly(隔週の):2週間ごとの
- binoculars(双眼鏡):2つの目で見る機器
- bimonthly(隔月の):2ヶ月ごとの
これで、英検2級合格に必要な接頭語がほぼ網羅されています。何度もこのページに戻って復習し、接頭語の使い方を身につけてください。
接頭語の覚え方:
最もよく使われる接頭語から始め、意味のパターンに注目して覚えましょう。たとえば、「再び」の意味を持つ「re-」や「否定」の意味を持つ「un-」などを、身近な単語とともに覚えると効果的です。
2. 接尾語(Suffix)で品詞と意味のニュアンスをつかむ
接尾語は単語の語尾に付け加えられ、名詞や形容詞、動詞などの品詞を変える役割があります。接尾語を理解することで、単語がどのような働きを持つかを推測できます。
以下は、英検2級合格に向けて覚えるべき接尾語(suffix)のリストです。各接尾語の意味と、例となる単語を豊富に掲載しました。接尾語を理解することで、単語の品詞や意味が推測しやすくなり、語彙力が向上します。
接尾語(Suffix)リストとその例
【-able / -ible】:〜できる(able to)、形容詞化
例:
- readable(読みやすい):読むことができる
- believable(信じられる):信じることができる
- comfortable(快適な):感じが良い
- edible(食べられる):食べることができる
- invisible(目に見えない):見ることができない
- possible(可能な):可能である
【-ful】:〜の多い(full of)、形容詞化
例:
- beautiful(美しい):美しさに満ちている
- hopeful(希望に満ちた):希望を抱く
- careful(注意深い):注意を払う
- useful(役に立つ):役立つ
- painful(痛い):痛みに満ちた
- joyful(喜びに満ちた):喜びを感じる
【-less】:〜がない(without)、形容詞化
例:
- hopeless(望みがない):希望がない
- fearless(恐れがない):恐怖を持たない
- careless(不注意な):注意を欠く
- useless(役に立たない):役立たない
- meaningless(意味がない):意味がない
- endless(終わりがない):終わりがない
【-ness】:〜な状態、性質(state of being)、名詞化
例:
- kindness(優しさ):優しい性質
- darkness(暗さ):暗い状態
- happiness(幸福):幸せな状態
- sadness(悲しみ):悲しい状態
- weakness(弱さ):弱い状態
- brightness(明るさ):明るい性質
【-ment】:〜の結果や状態(action or result)、名詞化
例:
- achievement(達成):成し遂げたこと
- development(発展):発展した状態
- agreement(合意):同意の結果
- movement(動き):動くこと
- employment(雇用):雇用状態
- management(管理):管理すること
【-ly】:〜のように(in the manner of)、副詞化
例:
- quickly(素早く):素早い動きで
- slowly(ゆっくり):ゆっくりとした動きで
- easily(簡単に):簡単な方法で
- carefully(注意深く):注意を払って
- happily(幸せに):幸せな気分で
- loudly(大声で):大きな音で
【-er / -or】:〜する人(person who)、名詞化
例:
- teacher(先生):教える人
- player(プレイヤー):プレイする人
- driver(運転手):運転する人
- visitor(訪問者):訪れる人
- creator(創造者):創造する人
- actor(俳優):演技をする人
【-tion / -sion / -ion】:行為や状態(action or state)、名詞化
例:
- action(行動):行動すること
- decision(決定):決めること
- information(情報):知らせること
- creation(創造):創造すること
- education(教育):教えること
- vision(視覚):見ること
【-ive】:〜の性質を持つ(having the quality of)、形容詞化
例:
- active(活動的な):活動する性質
- creative(創造的な):創造の性質
- effective(効果的な):効果を持つ
- attractive(魅力的な):引き付ける性質
- productive(生産的な):生産する性質
- sensitive(敏感な):敏感な性質
【-ic / -ical】:〜に関連する(related to)、形容詞化
例:
- historic(歴史的な):歴史に関する
- scientific(科学的な):科学に関連する
- medical(医学の):医学に関連する
- logical(論理的な):論理に関する
- magical(魔法の):魔法に関連する
- economical(経済的な):経済に関する
【-ous / -eous / -ious】:〜の性質を持つ(having qualities of)、形容詞化
例:
- famous(有名な):名声を持つ
- dangerous(危険な):危険の性質を持つ
- curious(好奇心がある):好奇心を持つ
- nervous(緊張している):神経質な
- courageous(勇敢な):勇気を持つ
- glorious(栄光ある):栄光の性質を持つ
【-al】:〜に関連する(related to)、形容詞化
例:
- natural(自然の):自然に関連する
- cultural(文化的な):文化に関する
- personal(個人的な):個人に関連する
- physical(身体の):身体に関する
- final(最後の):最後に関連する
- critical(批判的な):批判に関連する
【-ence / -ance】:〜の状態、行為(state of being)、名詞化
例:
- importance(重要性):重要な状態
- difference(違い):異なる状態
- existence(存在):存在する状態
- appearance(外見):現れる状態
- confidence(自信):自信を持つ状態
- resistance(抵抗):抵抗する行為
【-ism】:思想、信念、行動(belief, practice, or theory)、名詞化
例:
- realism(現実主義):現実を重視する思想
- optimism(楽観主義):楽観的な信念
- capitalism(資本主義):資本を重視する経済体制
- communism(共産主義):共有を重視する思想
- tourism(観光業):観光に関連する活動
- criticism(批評):批評する行動
これで、英検2級合格に必要な接尾語がほぼ網羅されています。接尾語の使い方をしっかり理解し、必要に応じてこのページに戻って復習してください。
接尾語の覚え方:
接尾語は品詞や意味の変化に影響を与えるため、形容詞や名詞など、単語の働きに着目して覚えましょう。
3. 語幹(Root)で単語の意味を推測する
語幹は単語の「中心部分」であり、単語の主要な意味を表します。語幹を覚えると、未知の単語が登場したときでも、その意味を推測する助けとなります。
以下に、英検2級合格に向けて覚えるべき語幹(root)のリストを示します。語幹を理解することで、未知の単語の意味を推測しやすくなり、語彙力が向上します。
語幹(Root)リストとその例
【cred】:信用、信頼
例:
- credit(信用):信頼すること
- credible(信頼できる):信じるに値する
- incredible(信じられない):信じることができない
- credentials(資格、信任状):信頼に値する証明
- credence(信用、信任):信頼や信任
【dict】:言葉、言う
例:
- dictate(命令する):言葉で命じる
- predict(予言する):前もって言う
- dictionary(辞書):言葉を集めた本
- contradict(矛盾する):反対のことを言う
- verdict(評決):真実を言う
【port】:運ぶ
例:
- transport(輸送する):運ぶこと
- import(輸入する):中へ運ぶ
- export(輸出する):外へ運ぶ
- portable(持ち運び可能な):運ぶことができる
- support(支援する):下から持ち上げる
【ject】:投げる
例:
- reject(拒絶する):戻って投げる
- project(計画、投影する):前に投げる
- inject(注射する):中に投げ込む
- eject(取り出す):外へ投げ出す
- subject(服従させる):下に置く
【spect】:見る
例:
- inspect(調査する):詳しく見る
- respect(尊敬する):再び見る
- spectator(観客):見る人
- prospect(見込み):前を見通す
- suspect(疑う):下にあるものを見る
【tract】:引く
例:
- attract(引き付ける):自分に引く
- extract(抽出する):外へ引き出す
- contract(契約する):共に引く
- distract(注意をそらす):別の方向へ引く
- retract(取り消す):再び引き戻す
【scribe / script】:書く
例:
- describe(描写する):詳細に書く
- prescribe(処方する):前もって書く
- subscribe(購読する):下に書く、署名して加入する
- transcript(写し、記録):別の形に書き換えたもの
- manuscript(手稿):手書きの文書
【mit / miss】:送る
例:
- transmit(送信する):越えて送る
- dismiss(解雇する):離れて送る
- emit(放出する):外へ送る
- admit(認める):中に送る
- mission(使命):送るべき任務
【vid / vis】:見る
例:
- video(映像):見るもの
- visible(目に見える):見ることができる
- vision(視覚、視力):見る能力
- evidence(証拠):はっきりと見ること
- revise(見直す):再び見る
【log / logue】:言葉、話す
例:
- dialogue(対話):二者の会話
- logic(論理):言葉の道理
- apology(謝罪):謝る言葉
- monologue(独白):一人で話すこと
- catalog(目録):並べて書かれたもの
【phon】:音
例:
- telephone(電話):遠くの音
- microphone(マイク):小さな音を拾う装置
- symphony(交響曲):共に響く音
- phonics(音声学):音の学問
- megaphone(メガホン):大きな音を伝える
【graph】:書く、描く
例:
- photograph(写真):光で描かれたもの
- autograph(署名):自分で書くサイン
- biography(伝記):人の人生を書く
- geography(地理学):地球の様子を描く
- paragraph(段落):文を区切る
【fin】:終わり
例:
- finish(終える):終わりにする
- final(最後の):終わりの
- infinite(無限の):終わりがない
- finite(有限の):終わりがある
- finalize(仕上げる):最終決定する
【bio】:生命、生物
例:
- biology(生物学):生物に関する学問
- biography(伝記):人の生命について書く
- biodegradable(生物分解可能な):生物が分解できる
- biofuel(バイオ燃料):生物由来の燃料
- biosphere(生物圏):生命が存在する範囲
【therm】:熱
例:
- thermometer(温度計):熱を測る計器
- thermal(熱の):熱に関する
- thermostat(温度調節装置):温度を調節する
- geothermal(地熱の):地球の熱
- thermodynamics(熱力学):熱の学問
これで、英検2級合格に必要な語幹がほぼ網羅されています。語幹の意味を覚え、未知の単語にも対応できるように練習し、必要に応じてこのページに戻って復習してください。
語幹の覚え方:
日常でよく使われる語幹から始め、特に名詞や動詞に使われる語幹を重点的に覚えると、応用しやすくなります。
4. 接頭語・接尾語・語幹で長文読解が楽になる!
英検2級の試験では長文問題が多く、語彙力が読解のカギとなります。接頭語・接尾語・語幹を理解することで、知らない単語の意味を推測しやすくなり、速く正確に内容を理解する力がつきます。特に長文読解問題では、主題を理解するだけでなく、詳細な内容にも対応できるようになります。
5. 練習問題で実力をチェック
接頭語・接尾語・語幹の知識を定着させるためには、実際に練習問題を解いて理解を深めるのが効果的です。ここでは、英検2級レベルで役立つ練習問題を追加します。答えも確認しながら、解き進めてみてください。
問題例
- 「replay」の意味は?
- a) 初めて再生する
- b) 再び再生する
- c) 遅らせる
- 「comfortable」の接尾語は?
- a) -less
- b) -able
- c) -ness
- 「predict」の接頭語「pre-」は何を意味しますか?
- a) 反対に
- b) 後で
- c) 前もって
- 「distrust」の意味は?
- a) 完全に信じる
- b) 信頼しない
- c) 賛成する
- 「helpful」の接尾語の役割は何ですか?
- a) 名詞化する
- b) 否定の意味を加える
- c) 形容詞化する
- 「recycle」の意味は?
- a) 再利用する
- b) 無視する
- c) 燃やす
- 「invisible」の意味は?
- a) 認識できる
- b) 目に見えない
- c) 声が聞こえる
- 「submarine」の接頭語「sub-」の意味は何ですか?
- a) 上に
- b) 下に
- c) 反対に
- 「incorrect」の接頭語「in-」の意味は?
- a) 完全に
- b) 正しい
- c) 否定
- 「export」の意味は?
- a) 外へ持ち出す
- b) 持ち帰る
- c) 手紙を配る
答え
- b) 再び再生する
- b) -able
- c) 前もって
- b) 信頼しない
- c) 形容詞化する
- a) 再利用する
- b) 目に見えない
- b) 下に
- c) 否定
- a) 外へ持ち出す
まとめ:接頭語・接尾語・語幹の知識を活用して語彙力を伸ばそう
接頭語・接尾語・語幹の知識は、語彙力の強化だけでなく、長文読解力や問題対応力の向上にもつながります。英検2級の合格に向けて、今回紹介した接頭語・接尾語・語幹の学び方を日々の勉強に取り入れてみましょう。毎日の積み重ねが、試験本番での自信と結果に結びつきます!
英検2級対策に役立つ知識を活用し、効率的に語彙力アップを目指しましょう!
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