英検準2級プラス対策|要約問題「友だちは多い方がいい?」例文&言い換え練習で得点アップ!

「準2級プラス 要約問題」と大きく書かれたバナー画像。背景には友だちとの交流やテクノロジーを活用する様子を描いたアニメ風のキャラクターたちのイラストがあり、下には「友だちは多い方がいいか」とテーマが表示されている。
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英検準2級プラス(Pre-2 Plus)の要約問題対策として、今回は「友だちは多い方がいい?」というトピックに基づくパッセージと、模範的なサンプル回答(良い例・言い換え例・NG例)を紹介します。

英検準2級プラスでは、パッセージの要点を短くまとめるスキルが求められます。特に社会的なテーマや日常生活に関連する話題を正確かつ簡潔にまとめる力が必要です。

本記事では、要約問題の解き方に加え、言い換えの表現リストNG例の注意点、構成テンプレートなど、英検合格に向けた実践的なコラムも掲載しています。


【1. パッセージ(86語):友だちは多い方がいい?】

準2級プラスの要約問題は、3段落・約90語の英文が出ます。段落の役割は毎回同じで、①話題の紹介 → ②良い点(because で理由がつく)→ ③ However, + 問題点。4回の検定すべてがこの形です。

Many young people today want to have a large number of friends. They meet classmates at school and connect with many more people through social media.

Having many friends is good because they can share their worries with someone and learn different ways of thinking. A friend from another club may give advice they would never think of by themselves.

However, keeping many friendships takes time. Some students feel tired when they try to reply to everyone, and they have less time to study or rest.

(86 words)

パッセージ日本語訳

いまの若い人の多くは、たくさんの友だちを持ちたいと思っている。学校でクラスメートと会い、SNSを通じてさらに多くの人とつながっている。

友だちが多いことは良いことだ。悩みを誰かに話せるし、違う考え方を知ることができるからだ。別の部活の友だちが、自分では思いつかない助言をくれることもある。

しかし、多くの友だち付き合いを保つには時間がかかる。全員に返事をしようとして疲れを感じ、勉強や休みの時間が減ってしまう生徒もいる。


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【2. サンプル回答&解説】

要約は 25〜35語。約90語を3分の1に縮めます。①②③から1つずつ拾えば、ちょうどこの長さになります。

A. サンプル回答A(本文の語をなるべく使う)

Many young people want a lot of friends. Having many friends is good because they can share their worries and learn different ways of thinking. However, keeping many friendships takes time and makes students tired.

(35 words)

訳:多くの若い人がたくさんの友だちを求めている。友だちが多いことは、悩みを分かち合え、違う考え方を知ることができるので良い。しかし、多くの友だち付き合いを保つには時間がかかり、生徒を疲れさせる。

本文の言い方をほぼそのまま使っています。これでも減点されません。まずはこの形で、①②③を落とさず 25〜35語に収める練習をしてください。

B. サンプル回答B(言い換え多め・32語)

A lot of young people hope to make many friends. Friends help them talk about problems and see other opinions. However, having so many friends uses up time and leaves students tired.

訳:多くの若い人が、たくさんの友だちを作りたいと思っている。友だちは、問題について話したり、他の意見を知ったりする助けになる。しかし、友だちが多すぎると時間を使い、生徒を疲れさせる。

同じ内容を別の言い方に置き換えています。指示文に in your own words とあるので、書ける人はこちらを目指します。ただし、言い換えを狙って内容が変わってしまうと逆効果です。

C. サンプル回答C(NG例・42語)

I think having many friends is very important because friends make our life happy. Everyone should try to make a lot of friends and use social media to keep in touch with them every day. It is not good to be alone.

どこがだめか:自分の意見が入っています。I thinkEveryone should は、本文に書かれていないことです。要約は本文にあることだけを短くする作業なので、ここが入ると「要約になっていない」と見なされます。語数も 35 語を超えています。そして③の問題点(時間がかかる・疲れる)がまるごと抜けています。良い点だけを書くと、本文の半分しか伝えていないことになります。


【3. 言い換えリスト】

この記事の本文で、実際にどこをどう言い換えたか。

  • 「want to have a large number of friends」「want a lot of friends」
    (たくさんの友だちを持ちたい → 友だちをたくさん求める)
  • 「share their worries with someone」「talk about problems」
    (誰かに悩みを話す → 問題について話す)
  • 「learn different ways of thinking」「see other opinions」
    (違う考え方を知る → 他の意見を知る)
  • 「keeping many friendships takes time」「having so many friends uses up time」
    (多くの友だち付き合いを保つには時間がかかる → 友だちが多すぎると時間を使う)
  • 「Some students feel tired」「leaves students tired」
    (疲れを感じる生徒がいる → 生徒を疲れさせる)

「まとめ」は書きません。公式の英文は4回とも However, の段落で終わっていて、So, …Still, … でまとめ直す形はありません。要約も同じで、問題点まで書いたら、そこで終わりです。


【4. 書きやすいテンプレート】

英検準2級プラスの要約問題では、以下のような構成で書くとバランスよくまとまります。

Some people believe that 〜.  
One advantage is 〜. Another benefit is 〜.  
However, there are also problems such as 〜.  
So, it is not always easy.

上記テンプレートを使えば、主張→利点→問題点→まとめの構成が自然にできます。


🔹【5. おススメ記事】

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