英検準2級プラスの面接試験では、パッセージ問題、イラスト描写、意見を述べる問題などが出題されます。本記事では、「学校・教育」に関するオリジナル面接問題を紹介し、効果的な練習方法も解説します。英検準2級プラスのスピーキングテストに自信を持って臨めるよう、しっかり準備しましょう!
目次
1. オリジナル面接問題:「学校・教育」
パッセージ
New Ways of Learning in Japanese Schools
These days, many schools in Japan are trying new ways to improve students’ learning experience. Some schools have introduced project-based learning, where students work in groups to solve real-life problems. Others use technology, such as tablets and online classes, to make lessons more interactive. These methods help students develop creativity and critical thinking skills.
音読練習音源
・ ポイント:
- project-based learning(プロジェクト型学習) → 実際の課題を解決するためにグループで取り組む学習法
- critical thinking skills(批判的思考能力) → 物事を論理的に考え、適切な判断を下す力
- interactive(双方向の・対話型の) → タブレットやオンライン授業を使うことで、より積極的に参加できる
パッセージの質問
・ 質問: According to the passage, what do these new learning methods help students develop?
・答えの例: They help students develop creativity and critical thinking skills.
(いくつかの学校はプロジェクト型学習やタブレット、オンライン授業を活用しています。)
✅ コツ:
ポイント:答えはパッセージの中にある!
このタイプの質問は、パッセージの内容をそのまま使って答えるのがコツです。難しく考えず、「キーワードを探して、そのまま答える」ことを意識しましょう。
2. イラスト描写のシナリオ
・ 質問: Now, please look at the picture and describe the situation. You have 20 seconds to prepare. Your story should begin with this sentence: “One day, a teacher was standing in front of the whiteboard, holding a book.“

One day, a teacher was standing in front of the whiteboard, holding a book. She smiled and said, “Today, we will start a new project!” The students listened attentively.
ある日、先生がホワイトボードの前に立ち、本を持っていました。先生は笑顔で「今日は新しいプロジェクトを始めます!」と言いました。生徒たちは注意深く話を聞いていました。
Later, during the group work, three students sat together. One boy held a tablet, while a girl wrote in her notebook. She said, “Let’s write our ideas here.”
その後のグループ活動では、3人の生徒が一緒に座っていました。1人の男の子はタブレットを持ち、女の子はノートに書き込んでいました。彼女は「ここに私たちのアイデアを書こう」と言いました。
At the presentation, a boy in a suit pointed at a board with charts and a cat illustration. A girl held a paper, and another student listened.
発表の時間になると、スーツを着た男の子が、グラフや猫のイラストが描かれたボードを指し示しながら説明していました。女の子は紙を持ち、別の生徒が発表を聞いていました。
1. 文の構成
この文章は、物語のように時間の流れに沿って書かれています。「One day,」「Later,」「At the presentation,」などのフレーズを使うことで、場面が変わることを示しています。
2. 重要な表現とポイント
- “One day, a teacher was standing in front of the whiteboard.”
→ 「ある日、先生がホワイトボードの前に立っていました。」
→ “One day” は物語の始まりによく使われる表現です。 - “The students listened attentively.”
→ 「生徒たちは熱心に話を聞いていました。」
→ “listen attentively” は「注意深く聞く」という意味です。 - “Let’s write our ideas here.”
→ 「ここに私たちのアイデアを書こう。」
→ “Let’s ~” は「~しよう」という提案をするときに使います。 - “A boy in a suit pointed at a board with charts.”
→ 「スーツを着た男の子が、グラフのあるボードを指さしました。」
→ “point at” は「~を指さす」という意味です。
3. 文章の簡潔さ
この文章は短く分かりやすい英語で書かれています。シンプルな文構造を使いながら、場面の流れがスムーズに伝わるようになっています。英作文をする際には、まずシンプルな文を作ることを意識すると良いでしょう。
3.意見を求める質問
・質問: Do you think using tablets in class is a good idea?
・ 答えの例:
✔ Yes. Tablets can make learning more interesting and help students find information easily.
(はい。タブレットは学習をより楽しくし、情報を簡単に見つける手助けをします。)
✖ No. Some students may get distracted by games or videos on tablets.
(いいえ。一部の生徒はゲームや動画で気が散るかもしれません。)
✅ コツ:
- 賛成 or 反対 を明確にする
- 理由を1つか2つ述べる
- 簡潔で論理的な構成を意識する(例:「タブレットは便利だが、気が散る可能性もある。」)
4.身近な社会問題に関する質問
・ 質問: Some people say that students should do more homework. Do you agree?
・ 答えの例:
✔ Yes. Homework helps students review what they learned in class and improve their skills.
(はい。宿題は授業で学んだことを復習し、スキルを向上させるのに役立ちます。)
✖ No. Too much homework can be stressful and reduce students’ free time.
(いいえ。宿題が多すぎるとストレスになり、生徒の自由時間が減ってしまいます。)
✅ コツ:
- 質問文のキーワードを使って答える(”homework helps students…”)
- 理由を1つか2つシンプルに述べる
5. 効果的な面接練習のコツ
✅ 1. 音読を繰り返す
- パッセージや回答例を何度も声に出して読む
- 録音して自分の発音や流暢さをチェックする
✅ 2. 時間を意識して練習する
- イラスト描写問題は20秒の準備時間内に話す内容を整理する
- 45秒程度で適切に答えられるように練習する
✅ 3. いろいろな視点で意見を述べる
- 賛成意見と反対意見を両方考えるクセをつける
- 例:「タブレット学習は良いが、問題点もある」
まとめ
英検準2級プラスの面接試験では、パッセージ要約・イラスト描写・意見表明がポイントになります。本記事で紹介したオリジナル問題と練習方法を活用し、自信を持って試験に臨みましょう!
関連サイト
英検 準2級プラス特設サイト
- URL: https://www.eiken.or.jp/eiken/2025newgrade/
- 内容: 準2級プラスの概要や特長、導入の背景などを詳しく紹介しています。
英検の新しい級「準2級プラス」の違いは何? 大学入試に利用できる?
- URL: https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110253/
- 内容: 準2級プラスの新設の背景や、他の級との違い、大学入試での利用可能性について解説しています。