英検3級 面接の答え方|音読・質問・イラスト描写と、時制の使い分け

英検3級 面接の答え方。中央に「面接の答え方 音読・質問・イラスト描写 時制の使い分け」。左はイラスト描写で使い分ける3つの時制、現在進行形は今していること、未来形はこれからすること、現在形は状態・持ち物。現在進行形だけ色を変えて、いちばんよく使う時制であることを示している。右は答え方のポイント5つ、1 音読はリズムよく、2 質問には短く的確に、3 イラストは時制で見分け、4 自分のことは具体的に、5 緊張対策も準備しておく。
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英検3級の二次試験は、パッセージの音読から始まって No.1〜No.5 の質問に答える形で進みます。この記事では、それぞれの質問で何を聞かれ、どの時制で答えるのかを、質問ごとに整理します。入室から退室までの流れは 英検 二次試験(面接)の流れ|入室から退室まで、級ごとに何を聞かれるか にまとめてあります。


1. パッセージ音読のアドバイスと対策方法

音読時のポイント

英検3級の面接では、まず短いパッセージを音読するセクションがあります。焦らずに、リズムよく音読することが大切です。特にアクセントやイントネーションに気をつけることで、聞き取りやすい印象を与えます。

具体例コラム: 音読練習の方法

例えば、当サイトの面接問題カードのパッセージを利用して、事前に発音を確認しておきましょう。音読練習では、家族や友人に聞いてもらい、自然なペースで話す練習をします。また、試験当日は深呼吸して緊張をほぐし、はっきりとした声で読み始めることがポイントです。


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2. パッセージに関する質問の答え方

回答のコツ

パッセージに関する質問では、面接官から「What」や「How」といった質問が出されます。ここで大切なのは、質問に対して短く、的確に答えることです。特に「How」質問には、”by …ing” という表現を使うと答えやすくなります。

具体例コラム: 質問への答え方

例えば、「How does the boy go to school?」という質問に対しては、「By taking the bus.」と答えるのがシンプルで効果的です。長々と説明する必要はなく、焦点を絞った簡潔な回答が高評価に繋がります。


3. イラスト描写:現在進行形、未来形、現在形の使い分け

正しい時制の使い方

イラスト描写の際、面接官の質問に適切に答えるためには、時制を正確に使い分けることが重要です。特に、質問によって「現在進行形」「未来形」「現在形」のどの時制を使うべきかを判断する能力が問われます。

面接官の質問を聞き分けるポイント

面接官は、イラストに関する質問を通して、あなたがどの時制で答えるべきかをチェックしています。質問内容をしっかりと聞き分け、適切な時制を選ぶことが得点アップの鍵になります。

具体例コラム: 質問ごとの時制の聞き分け方

  1. 現在進行形を使う場合
    面接官が「What is he doing?」という質問をした場合、「彼が今何をしているか」を聞いています。したがって、現在進行形で答えます。例えば、イラストで男の子が食事をしている場合には、「He is eating.」と答えます。このように、「What is he doing?」などの質問は、現在行っているアクションを描写する際に使います。
  2. 未来形を使う場合
    面接官が「What is he going to do next?」と質問した場合、「次に何をする予定か」を尋ねています。この場合は、未来形(be going to)で答える必要があります。例えば、男の子がこれから本を読む予定であれば、「He is going to read a book.」と答えます。未来の動作を聞かれている場合は、この「be going to」を使用することが適切です。
  3. 現在形を使う場合
    面接官が「What does he have?」という質問をした場合、現在の所有や状態を尋ねています。例えば、イラストで男の子がカメラを持っている場合は、「He has a camera.」と現在形で答えます。この場合、動作ではなく物や状態を描写する際に使われる時制です。

時制の使い分けの練習方法

練習のしかたとしては、友達や家族と一緒に、イラストを見せ合いながら、質問の内容に応じて適切な時制で答える練習をすることが推奨されています。質問のバリエーションを増やし、様々な時制に対応できるようになることが、面接で高得点を取るためのポイントです。


4. あなた自身に関する質問

個人的な経験を活かした答え方

面接官からは、あなた自身に関する質問もあります。自分の経験や興味に基づいた具体的な回答のほうが、答えやすく話も続きます。自己紹介の質問には、短いが自分らしさが伝わる答えを心がけましょう。

具体例コラム: 自分の興味や趣味を交えた回答

例えば、「What do you like to do in your free time?」という質問には、「I like to play soccer with my friends every weekend.」と、自分の具体的な活動や習慣を答えることで、面接官に好印象を与えることができます。


5. 試験直前の緊張対策とタイムマネジメント

緊張をコントロールする方法

面接では緊張がつきものですが、事前に緊張を和らげるための対策をしておくことが重要です。深呼吸やイメージトレーニングで落ち着く人は多いです。また、タイムマネジメントも大切で、各質問に対して焦らずに対応することが高得点のカギです。

答えに詰まって黙ったままでいると、立て直すのがどんどん難しくなります。黙り込まずに聞き返す・言い直すためにも、

  1. 質問の意味が分からない時
  2. 何と答えてよいか分からない時
  3. 日本語では分かるが英語が分からない時

の3パターンに分けて自分なりの対策を整えておきましょう。

具体例コラム: 緊張をほぐす方法

試験前に何度か深呼吸をすることで、心を落ち着けることができます。また、自分が面接に成功しているシーンをイメージすることで、よりリラックスした状態で面接に臨むことができます。こうした準備は、パフォーマンスを最大限に引き出すための重要なステップです。


まとめ

音読のしかた、質問への答え方、イラスト描写での時制の使い分け——この3つを押さえておけば、英検3級の面接で聞かれることはひととおり出てきます。あとは3級の面接問題カードで、声に出して答える練習を重ねてください。3級のほかの対策は 英検3級 まとめページ にあります。


英検公式:バーチャル二次試験/バーチャルスピーキングテスト


面接全体の流れと、No.1〜No.5でそれぞれ何を聞かれるかは「英検3級 面接の流れ|No.1〜No.5の質問パターンと、答え方の型」にまとめてあります。ほかの予想問題カードは「英検3級面接対策」から。

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